
2006-04-29 Sat 03:53
作戦失敗により、ネオはジブリールから、激しく叱責されていた。そして、デストロイ(強奪機体を参考にして作ったもの)データを渡されたネオは、困惑する。 ジブリールは、ステラかスティングをこれに乗せ、ミネルバの解放運動の様子を見て反地球連合の動きが活発になってきたユーラシア西側の諸地域へ見せしめ的な侵攻を開始せよという。 ネオは口では命令の受諾するも、内心は違っていた。シンがステラを渡すときにネオにいった言葉を思い出し、この作戦へステラ達を参加させることに躊躇していた。 ネオはジブリールとの回線をきると、スティングとステラを逃がす準備を始める。ただし、メンテナンスを受けないと死んでしまうので、行き先はヘブンズベースだ。ヘブンズベースには、ラボの戦いで逃れていった研究員や強化人間たちがいる。そこの所長であるワイア・ノーキアス(仮・女性)は、子供たちを不幸にしようとして強化人間を作り出しているわけではないことをネオは知っていた。その人なら、強化人間から元に戻すことに、手を貸してくれるのではないかと考えたのだ。 その頃、昔を思い出していた議長の下にイザーク・ジュール市議会議員が、訪問していた。議長派のはやすぎる興隆と、非議長派の不可解な凋落(妙にスキャンダルが暴き立てられたり)に疑問を抱いていたイザークは、直接議長と話し合うことにより、議長の真の姿を見極めようとしたのだ。 そして、イザークは、非議長派凋落の最たるもの、ラクスの謎の失踪(ということになっている)に関する重要な情報を持っていた。 続く 続く。というか、四時なので寝ます。本当に途中だけど、せっかくだから、公開にしておきます。 スポンサーサイト
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2006-04-26 Wed 10:58
ミーア・キャンベル(18) アウル・ニーダ(16) 連合 特殊工作部隊『ファントムペイン』所属 エクステンデッド ナチュラル スティング・オークレー(17)連合 特殊工作部隊『ファントムペイン』所属 エクステンデッド コーディネーター(失敗作) ステラ・ルーシェ(14)連合 特殊工作部隊『ファントムペイン』所属 エクステンデッド ナチュラル
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2006-04-17 Mon 00:13
いらっしゃいましたら、コメントかいていってくださーーい! って、呼びかけてみたりして……。 正直、うちの小説が一番! とか、他の改変は認めないっ! なんてことは一切思っておりません。 それどころか、いくつか知っているサイト様の小説を見ては、自分に実力がないことを日々痛感する毎日です。 頭悪いから、政治とか、MSのこととかは一生懸命理解しようと思っても学習能力が追いつかないのですよ。悲しいことに……。 というわけで、DESTINY改変小説連盟みたいの作れたら、愉しいかな~と思ったみたまでです。だけど、バナーとか作れんっ。 駄目じゃん……。 下の手短版8書き足しました。よろしければ見ていってください。 |
2006-04-15 Sat 16:06
最終目的地ジブラルタルへ向かうミネルバに、クレタ沖で、地球連合軍とオーブ軍(第二陣)が挟み撃ちで襲い掛かる。 前方から接近する改造を施したアビスとカオス、ガイアの猛攻を、インパルスとセイバーが必死で防ぐ。一方、後方から迫るオーブ軍をルナマリアとレイのザクが迎撃していた。 そこへカガリやキラを乗せた戦艦が到着した。テロリストを装い、オーブ軍の旗艦をのっとると、その場から撤退しようとし始める。それを阻止しようとした連合のMSたちは、フリーダムmark2の反撃で、海に墜落していく。 その戦い方を見たアスランはフリーダムにはキラがのっているのだと気づき、通信を取る。キラはカガリがセイラン一派の陰謀でむりやり失脚され、かつ、監禁させられようとしていたことをつげる。 「今はこの方法しかないんだ」と言い放つキラに、アスランは、この方法はキラたちのリスクが高すぎると主張。 無事にオーブヘたどり着き、セイラン一派の陰謀を世間に公表し、オーブの主権をカガリが取り戻すことができればいいが、そうでなければ、逆に国家反逆罪に問われかねないこと。運良く、主権を取り戻すにいたった場合も、連合との盟約を破って軍を引かせたことを、連合に言い訳するのが難しいことなどだ。 しかし、キラはこれで戦争に懐疑的な(中立国だったから)軍部の支持が得られ、味方が増やせることを主張し、互いに譲らない。 キラたちの旗艦に対し、連合の攻撃に加え、ミネルバも攻撃に加わわったことを知ると、キラはセイバーのブースターを壊した。追撃をやめさせるためだった。 一方、オーブ軍の旗艦に乗り込んだカガリは、軍人たちの前で演説をする。「オーブが戦争に自ら参加するのは間違っている」と。そして、自分が陰謀によって一線から下がらざる負えなかったことをあかす。 オーブの軍人たちは、次々にカガリを支持する。 |
2006-04-14 Fri 00:50
そのまえに、ちょっとアニメの感想。 第二回で涼宮ハルヒの評価が急上昇中です。 キョン最高だキョン ハルヒの暴走振りをやさしく受け止めるキョン! この突込みがあってこそ、ハルヒの変人ぶりが生きるというものです。 「ひぐらし」と「うたわれるもの」も好感触。 一方期待していたはずの「彩雲国」があれ? というかんじです。だってこれ、単なる逆ハーだよね。(ルナとステラの逆ハーレム対決?) 第一、主人公ができすぎてないかい? 勉強が出来る。家事も得意(肉まんが得意)。なんか楽器も弾ける。 そのうえ、周りにいる男の人がみんな美形。 これなら、貧乏ぐらい耐えられるよ……。父親が議長だって。 一方、第一回、色々つらく書いてしまった「ホスト部」が好印象になりました。 私がなぜ逆ハーものを嫌悪するのかというと、困ったことになった主人公が、結果的にまわりの美形のだれかに優しくされて終わるという展開が嫌いだからです。 というわけで、第一回はその王道パターンだったわけですが、今回はゲストキャラをホスト部のみんなが盛り上げるという話のつくりだったので、普通に楽しめました。 いけない、これでは、ただのアニメの感想で終わってしまう。 アニメ感想は才能のある皆様に任せて小説に取り組みましょう。 |
2006-04-10 Mon 02:47
黒海に侵攻したミネルバ。ついに、ダーダネルス海峡でオーブ軍と激突した。 アスランはとても戦えないと悩み続ける。しかし、シン、ルナマリアが出撃。まだ、傷の癒えないレイも出撃していく。オーブと連合軍にはさまれ、ピンチの続くミネルバ。 アスランは覚悟を決め、出撃していく。 |
| 新約 DESTINY |
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