キラ・ヤマト(20)　　(最高の)コーディネーター 

両陣営から危険視されたキラだが、オーブ領から他には出ないという約束で、命の保障をされている。現在コンピュータープログラミングなどの仕事に携わっている。情報のやり取りはすべて監視員がチェックしている。
 最高のコーディネーターにするためのコーディネートは身体のバランスに悪影響を与えており、ときおり意識がブランクしてしまうという病を患っている。 ラクスとは恋人同士。

 メイリン・ホーク(15) ルナマリア・ホークの妹。コーディネーター　ザフト軍オペレーター　緑服
　育った環境等は、ルナマリアと同じ。しかし、勝気で優秀な姉に対して、引っ込み思案で優秀でもない自分にコンプレックスを抱いている。
　軍に志願したのも、復讐とか明確な目的があったわけではなく、唯一の身寄りであるルナマリアと離れるのが辛かったため。 シンに片思いしている。
　 すいません。メイリンは前にも書いてましたね。→メイリンの設定

　ディアッカ・エルスマン(21) ザラ議長に罪を押し付け、ラクスらの行動を政府公認のものとしたため、(設定の変更点2参照) ディアッカが降格されることはなかった。 白服で、現スコーピオ(仮)の艦長兼司令官←適当。ようは命令を出す人といいたかった。
　新型MS を運ぶという極秘任務を負うが……。
　 ミリアリアとは結婚したばかり

 イザーク・ジュール(21) 　前体戦の後、軍をやめ、政治家に転身した。現在アプリリウス市の市議会議員。
　シホとは、どうなってるんでしょうね。 

ユウナ・ロマ・セイラン(22) 　オーブ五大氏族のひとつセイラン家の跡取り息子。野心にあふれ、オーブを牛耳ることを夢見ていたが、自分より若いカガリが代表になることになり、カガリに対する嫉妬が隠せない。かなり右寄り。 別にカガリの婚約者ではない。

ミーア・キャンベル(18)
　ラクス・クラインに背格好が似ていたため、デュランダル議長に見出され、ラクス・クライン不在を隠すための代理として活動している。
　本人は、まったく世界の平和には興味がない。
　しかし、実の親を幼い頃なくし養母の元で育てられたため、十分な愛情を受けたことのなく、しかも、貧しかったミーアは、このチャンスをもとでに、玉の輿を狙っている。
　ラクス・クラインの婚約者であったアスランザラに立場を利用して近づくつもりである。
　しかし、政治の中心で長い時間を過ごし、ある出来事に直面したことでミーアは成長する。

　メイリン・ホーク(15)
ルナマリア・ホークの妹。境遇はルナマリアと同じ。
　しかし、姉のルナマリアが勝気で行動力のあるさばさばした性格だとすれば、メイリンは逆で、控えめで優柔不断なところもある性格である。
　軍に入った動機も、ルナマリアのように「自分たちを捨てた父親に対する復讐」といった意味合いもなく、ただ唯一の肉親であるルナマリアにおいていかれまいとしただけであった。

　そのため、軍の養成所では、MSのパイロット育成コースよりも、カリキュラムが一年短いオペレーター養成コースを選択。一年はやく入学していたルナマリアと同期の卒業にいたった。

　しかし、何の因果か新造艦「ミネルバ」のオペレーターに抜擢される。本人は、姉と共に乗せられたのだろうと、推測しているが、実はその容姿がデュランダル議長目に留まったせいだった。(怪しい意味ではないよ)

アウル・ニーダ(16)　連合　特殊工作部隊『ファントムペイン』所属　エクステンデッド　ナチュラル
「かあさん」の実の息子だが、本人は知らない。戦いが好き。ブロックワード　かあさん

スティング・オークレー(17)連合　特殊工作部隊『ファントムペイン』所属　エクステンデッド　コーディネーター(失敗作)
 自ら望んでエクステンデッドとなった。ブロックワード　失敗

ステラ・ルーシェ(14)連合　特殊工作部隊『ファントムペイン』所属　エクステンデッド　ナチュラル
ブロックワード　死　
ピンク色のかけらを大切にしている。『死』に対して異様な恐怖を示すが、その原因について本人に記憶がない。

　設定で、原作とすこし変更点があるので、ストーリーを始める前に、少し書いておこうかと思います。 　この話は 、前大戦から4年後の話です。 シン・アスカ(16)

 　ナチュラル。オーブ軍二等兵。
　12歳のときに、両親、妹と死に別れ、マルキオ導師の孤児院で数年を過ごす。
 オーブの地を二度と焼かせないために、14歳でオーブ軍入隊を志願。
 ナチュラルとは思えない驚異的な成績で軍の学校を卒業している。
 妹のかたみである携帯を大事にしているが、壊れて一部は欠けている。