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2006-03-11 Sat 03:57
某日、(というか昨日) なにげなくケロロ軍曹を見ていたら……。 NewtipeのCMで、「ガンダムSEED STERGAZER ce73」なる代物が宣伝されていて、びっくりしました。
って、なによ! DESTINY の続編? とあせりましたが、そうではないみたいですね。 なんとなく、ほっとしています。
聞き及ぶ限り、 ネット配信 15分×3話
監督 西澤晋さん、脚本 森田繁さん キャラクターデザイン 大貫健一さん
メインキャラクター
ナチュラルの男性 スヴェン・カル・バヤン。19歳。 ファントムペインの中尉。
コーディネーターの女性 セレーネ・マクグリフ。28歳。 「GSX-401FWスターゲイザー計画」開発陣の1人。
主役機はX105ストライクガンダムを ベースに開発されたストライクノワール。
どうだろう?なんか、あんまりわくわく感を感じないんだけれど……。私だけだろうか。もちろん、必ず見ます。けど……。 やっぱり時間が短いというのが、ネックになっているような気もする。でも、年末に放送された『蒼穹のファフナー』は同じ位の分量で、十分感動をくれる作品だった。しかし、あの作品は、基本的な設定は、すべて本編で消化してあり、その上での特別編だったからこそ出来たことだと思う。 一方、こちらのSTERGAIZARは、これを見る限り、本編との重なりが少ないストーリーに思える。
このさい時間を考慮して、新設定は、あきらめるべきだったのではないのだろうか(新しいファントムペインの一員とか、新ガンダムとか)
ただのいっかいの兵士を主人公にすえ、MS戦闘の迫力でみせていくSEEDみたいな位置づけにしたほうが、良かったんじゃないかな? 脚本の方もMSに強そうな方のような気がするし。←不確定。
って、まだ、当分先の話に今から、感想を述べるのも、野暮なので、この辺でやめておきます。
それにしても、いきなりSEED3の話が出なくて良かったよ~。 DESTINYの傷もいえてないのに、続編なんか出たら、私は完全に打ちのめされそうです。このままの流れでいくと、キラとラクスの子供が主人公です、とかなりそうで……。そうすると、ますます、最強ぶりに磨きがかかりそうで、怖いです。
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どうでもいい追記 ケロロ軍曹100話で、ドロロが叫んだ「左手は添えるだけ」が、 ドロロ=草尾毅さん=桜木花道 のスラムダンクネタだと自力で気づけたとき、ちょっと嬉しかった。 でも、年がばれるかも……。
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